2016年3月5日土曜日

首都圏と地方都市の物価の違い

首都圏の土地の値段の高さは、例えばマンションの1室が8000万~くらいだったり、一戸建てが億単位だったりしますが、九州の大分県のマンションの1室は2000万~、デラックスタイプでも4000万~一戸建て土地つき建売も2000万~あります

中古物件になるともっとお安く、リノベーションマンションでも1400万くらいからありますし、古家つき物件は850万~かもっと安い小さなものまであります
賃金や物価も安く、例えば駐車場台は月5000円とか1万円からあります。


大分県は県の人口で100万人ちょっと
駅周辺や観光地は観光客が多いので、人口がかさ増しされて見えますが
実際に住んでいる人はとても少ないのです

東京で戸建てに住もうと思ったら、億単位でしょうが、地方では、中古賃貸ビル1棟、中古ホテルなどが買える値段になります。

首都圏の方が地方にきて、なんでも物価が安くみえることでしょう
特に物産については、東京に運ぶ輸送コストがかかっているのと、テナント代が高いから物が高いのです。

産地で食べれば、安くて鮮度のいいものがたくさんあります。
安いので、偽物ではないかという人がいますが、偽物ではありません(笑)