2016年3月3日木曜日

東九州自動車道(椎田南IC~豊前IC間)は平成28年(2016)4月24日(日曜)に開通予定

農家の立ち退きがうまくいかずに一部未開通だった

九州の東側の高速道路、椎田南インターチェンジ(IC)から豊前ICまでの間(延長7.2km)

がようやくつながるそうで、大分県でも話題になっています

福岡県、大分県、宮崎県がやっとつながります

NEXCO西日本 に自動車道の地図あり


宮崎ナンバーの車の方も大分県に多くいらっしゃっています

東九州自動車道のメリットは、大分自動車道よりも山間部を通る地区が少ないため、雪の影響を受けないことと、
鳥栖インターチェンジは非常に渋滞するので、
大分県から福岡県に行くのに、東九州自動車道を使用するひとがふえるのではないかと思います。

東九州自動車道がつながるまえも、椎田道路といって80キロ程度出せる有料道路があったわけですが、目的地まで高速でいけるのはうれしいですね!

宮崎県は温暖でいい県なのですが、他県とのアクセスが遠くて(宮崎県だけでも広いので)
九州中央自動車道が通ると、さらに住みやすい県になると思います

そのまんま東さんが知事になったときに、宮崎県やマンゴーブームが起きましたが、
天孫降臨の地「高千穂(たかちほ)」を見物したあと、大分県に来られるとか
その逆もあったんですが、別府まで2時間半以上かかったものが、今2時間くらいです

遠くから観光に来られる方は、距離感がつかめないから、遅くまで高千穂にいたために、
渋滞もして、別府にくるのが20時になるとか、 よくあったものです

大分県から福岡県の北九州にいくのには、もともと椎田道路などをつかって、東の海岸沿いの道路を進むのが早かったのです

ですから、大分県から北九州市にいくのがもっと近くなったので、福岡県から大分県に温泉に入りにいくのも近くなったと思われます

私も、高速が開通したら、おでかけしたいですね!