東京が景気がよくなっても、地方に好景気がくるのは10年後じゃないか
というほど、地方の景気はいいものではありません
今回の熊本大分地震の報道もあって、大分県の景気はすっかりと冷え込んでしまいました
そんななか、7月1日に配布された九州復興クーポンがありがたくないところはなかったのではないでしょうか
観光にかかわる仕事はもちろん、ホテル旅館は食材などいろいろなものを仕入れますし、仕事があれば、アルバイトやパート従業員の雇用も増えます
TVでやれ震度３だ、九州大雨だ、台風がくるぞ~と報道されるとため息がでます
風評とはいいませんが、TVは大げさすぎるんです
そんな言葉の暴力みたいな報道を受けながらも、言い訳せずに、じっと耐えるしかない
地震の前も、くるかこないかわからない台風の報道のせいでキャンセルが続出し
当日は大変な晴天なんてことが続いています
実際、4月の地震の余波でずっと観光客がこないので、アルバイトを生計の足しにしている家庭では、あぶれてしまった人が、電話で問い合わせるが、どこも仕事がないので、必要ないという状態が続いていました
ふっこう割についても、遠方からこられるかたより、九州の中の方が旅行するのが多いようです
今回の九州ふっこう割は、観光にかかわる人も、旅行する人にも大変うれしいものになりました
やっぱり政権与党は自民党がいいねという声も多いのではないでしょうか
私は不在者投票をしましたが、市役所以外でも不在者投票ができるのは画期的で、別府はみんな行きやすいゆめタウンだったので、投票率はよくなるのではないでしょうか
（投票後）民進党現職 足立 信也氏 27万1783票
自民党新（前から立候補はしてる）古庄 玄知氏 27万693票
無効票 13,102票
古庄玄知で「こしょう はるとも」と読むから
今回はひらがなで立候補していたので
ふるしょうと書かれて無効になることはないと思いましたが
無効票が多すぎる
そして僅差ですね
現職が強いですね
