2015年9月11日金曜日

災害遭遇時のペットについて

救助の女性「犬は置いてこられなかった」

日本テレビ系(NNN) 9月10日(木)19時25分配信
大雨の影響で10日、茨城・常総市で鬼怒川が決壊し、住宅地に濁流が押し寄せた。救助された住民らが搬送先の常総市の石下総合運動公園に到着した。

 犬とともに救助された人「2階に上がってたんですけど、下が崩れたので、屋根に上がって犬も連れて上がりました。ほんとは犬は置いてくれば良かったのかもしれないですけど、自衛隊の方にお願いしますと言って連れてきました。子どもの犬なので置いてこられなかったので」




大変な災害に見舞われて、人間の命も危ないときに ペットは置いてこいと言われても置いて来れないと思います・・


緊急時ではありますが、それまでは普通に暮らしていたんです

わが子同然にペットを飼育しているひともいます

理性的に考えればペットの寿命は15年程度なので、もし災害で失うことがあったとしても・・ お別れのときが早くきてしまったと考えるしかありません

犬が助かってよかった

でも 定員があって、犬を乗せることで他の人間が乗れなくなるのであれば、やはり置いていかなければなりません


毎日、怪我や病気なく生きていけることは奇跡に近いことなのかもしれません

人間の肉体は非常に か弱い

いたわりいたわっての 長寿です

暴飲暴食、徹夜や不摂生などをすれば、寿命も縮みます



前家族が飼っていたマルチーズはクレートに慣れさせていませんでした

東日本大震災のときには、避難所ではクレートに入れることになっているのを見て、クレートも第二の我が家として慣れさせるために、車に乗るときには必ず入れるようにしました

4歳になって、シートベルトに固定するようにしましたが、クレートのことも大好きなようです

家族はシートベルトも要らないみたいに言うんですが・・・

チャッピーはみんな シートベルトしているし 納得しているようですよ

頭がいいんですね

シートベルトなしより、ありのほうが 車のなかでも安定するということ

私がチャッピーを愛していて、チャッピーのためにしていることがわかるようです

悲しいお別れはしたくないですね・・・