犬を育てるのは わが子を育てるように育てるので、手間がかかるし、猫のようにほったらかせないので多頭飼いは大変 なんていいますね
小型犬(室内犬)の魅力は、たっぷりと愛情をもって育てられた、極まったかわいさにあります
室内で飼う方が、気温差などの影響を受けにくく、長生きしやすいというのもあるけれど、外だと飼い主と一緒にいる時間が少なくなるので、やはり室内で飼うほうが、犬と飼い主の愛情が深まるわけです
うちも、愛犬は愛情たっぷりです♪
愛情のかけ方というのも、飼い主さんによってさまざまです
手作りのフードにこだわる人もいるし、きれいに身支度をしてあげるひともいるし、一緒におでかけする人もいる
愛情たっぷりに育った小型犬は、きらきらしてとてもかわいらしい目をしています
そして、人間と一緒に育っているため、表情が豊かで笑顔がとってもかわいらしい
街でみかけたり、テレビでちらっと写る小型犬のかわいらしいこと
そして小型犬をみかけるたびに、とても幸せな気持ちになるのです
マルチーズを飼っていたときは、なんだか嫉妬深いというか、他の犬を触ったりすると、全身においを嗅がれて、浮気してきたみたいな気分になったものです
しかしトイプードルのチャッピーは、愛されている自信なのか、さてはてそんなことを考えたこともないのか、他の犬をみてかわいいと思っても、浮気だと思ったことがないですね
マルチーズが寝たきりになったとき、なる前のほうが毛も優雅でイケメンでしたが、愛情は強くなったんですよね
おしめかえてくれの合図もあったし 鼻をプスプスならしながら 手足をバタバタして「メー」と鳴くのです おしめを変えたら、すぐにしっこしたりして、変える前にしとけよーって言いながら、エックスに曲がったままの足を折らないようにおしめをくぐらせて交換したものです
チャッピーは、頭がよくて家族の習慣を良く見ていてすぐ覚えるので、すぐ家族になじんで、マルチーズの子がなくなった悲しみをやわらげてくれました
マルチーズの子の寝たきりのときには、いかに家族がマルちゃんを愛しているのかを言葉でも伝えていましたが、チャッピーにも、子供のころから、いかにチャッピーがかわいいのか、かしこいのか、大切なのかを言葉で伝えています
チャッピーは鳴かないんですが、返事はして、「そうだ」というときは、犬のおまわりさんをするんです(1回まわるということです)
はげしく「そうだ」というときは何回もまわります
そしてえさがほしいときは、人間の子供用のゲージにいれているので、壁についているおもちゃの玉をまわします
鼻で、ダイヤルもまわせます
トイプードルを街で見かけると、かわいくてしょうがありません
かわいがられているトイプードルは笑顔がとってもかわいいのです♪