2015年11月15日日曜日

全自動洗濯機と、部屋の洗濯台のサイズが合わない。洗濯機からでるホコリで配水管がつまる【対策】

毛布は毎年使用前にクリーニングに出すんです

しまうときクリーニングに出すひともいると思います

コインランドリーでも洗えると思いますが、クリーニングの仕上がりが好きなので出すようになりました


今住んでいる部屋は外に洗濯物が干せないので、乾燥機つきの全自動洗濯機を使用しています

3回くらい部品交換などの修理をしていて、もう10年以上前のモデルだと思います

フローリングの上に設置してある洗濯機を置く台が小さくて、全自動洗濯機を置くと、足が2つ外にでてしまうわけです

それで、高さをあわせるために、最初の引越しやさんが、ホームセンターで売っている灰色のブロックを4つならべて洗濯機をのせたので、今もそのようにしています


それでも、厳密にいうと段差があるので、脱水のときかなりガタガタしますね

昔の全自動洗濯機は、ほこりをためておくカゴがないんです。今はありますよね

だから、排水のときにでるホコリが、洗濯台の排水管に詰まってしまうんです


配水管を詰まらせてしまうと、洗濯機自身の重さがすさまじいので、動かせず、洗濯台から排水があふれて大変なことになります


結局、電器店で洗濯機の延長ホースを購入し、ユニットバスにホースを持っていってその先に、ストッキングのような素材でできた細かい排水ネットを輪ゴムでつけ、ほこりがたまったら定期的にとりかえるようにしています


ものすごい量の黒いほこりの塊がでます^^;





ちなみに、アパートなどのコンパクトキッチンの排水受けは、階下への水漏れや排水詰まりを防ぐために、縦長でゴミを全く流さないようなプラスチックのものがついているんです






今は100円ショップ以外でも手軽にストッキングタイプの排水口用のごみ袋が売っているのでよいのですが、 青い大きめのネットしか売ってなかったときは、サイズは合わないし、みんなどうしているんだろうと思っていました

プラスチックはヌメリよごれもひどくて・・・

とくに下の永い部分や、裏側の汚れを掃除するのが嫌でした


今はぬめり用の漂白剤をカゴの中にいれストッキングネットの排水ごみ袋をかぶせているので、袋を捨てるだけで、掃除もいらなくなりました

時々泡の漂白剤をかけるだけでよいと思います