2015年10月2日金曜日

うみたまごもハロウィン♪ 11月3日まで

大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」が、10月のハロウィーンにちなんだ特別展示を開いている。牙があったり、骨が透けて見えたりする個性的な4種類の魚を集め、11月3日まで楽しめる。
 モンガラカワハギ科で赤い2本の牙をもつ「アカモンガラ」はドラキュラを思わせるとして、「カエルアンコウ」は黄色い体がカボチャに似ているとし て展示。泥に潜って生活しているため目が小さく退化した「ワラスボ」は、佐賀県の鹿島市干潟展望館から寄贈され、初展示となった。
 9月の開始直後に、旅行に来ていた前橋市の大学生古谷野智恵さんは「カボチャのようなアンコウがすごい可愛かった」と話していた。



 大分の水族館「うみたまご」(大分市神崎、TEL 097-534-1010)で現在、ハロウィーンをテーマにした水槽「うみたまハロウィーン」を特別展示している。

ジャックオーランタンに隠れるカエルアンコウ

 秋の収穫を祝い悪霊を追い出す意味合いのハロウィーン。ヨーロッパ発祥のお祭りではあるものの現在では仮装や子供たちが家々を回りお菓子をもらうイベントとして国内外で広がりを見せている。

 特別展示の水槽は全4つで、赤い2本のキバがドラキュラのような「アカモンガラ」、むき出しの歯と青ざめた体色がゾンビのような「ワラスボ」、透明な体 をもちガイコツが透けて見える「グラスキャットフィッシュ」、ずんぐりとした体形と黄色い体色がかぼちゃのように見える「カエルアンコウ」。

 家族4人で山口県から訪れた山本さんは「うみたまごに来たのは2回目。展示の仕方が面白くてすごくかわいい」。長男の梓真(あずま)君は「カニが好き。いっぱい(魚が)いてうれしい」と話していた。

 飼育部の太田さんは「ハロウィーンのテーマに合った淡水・海水の魚や雰囲気づくりをした。当館では初めて公開した『ワラスボ』など奇妙だが愛着を持てる顔。ぜひ実際に見て楽しんでもらえれば」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は9時~18時。入館料は、大人=1,950円、小人=970円(小・中学生)、幼児=640円。特別展示は11月3日まで。




別府温泉郷に泊まりにきたら、いく観光スポットは「地獄めぐり(関連記事サイト内リンク)」と「うみたまご(水族館)」「高崎山自然動物公園(サル)」でしょう



ちなみに別府の地獄めぐりのことを「地獄温泉」とか「地獄湯めぐり」とか言い出す質問者もいらっしゃいますが、地獄は高温の湯のため、入浴はできません。観覧するだけです。

地獄めぐりは、鉄輪温泉から亀川温泉にかけてのエリアになります

うみたまご(水族館)は別府市と大分市をつなぐ10号線沿いにあります

うみたまごは雨天時も観光しやすいので、人気です

バリアフリー対応がされていて、高崎山からも近いです 

高崎山も「さるっこれーる」というモノレール(有料)ができていて、観光しやすくなったようですよ


福岡県の小学校の修学旅行で、別府に来たことがあります

そのときはまだ、由布院も奥別府というかんじで、小学生だったしあんまりわかってなかったです

別府を観光してから 湯布院で宿泊しました

(塚原が奥由布院だったのといっしょですね いまは湯布院町になっています)

花の庄が立て替える前のことぶきという宿に宿泊しました





別府では、地獄めぐりをして、貴船城で白蛇を見学し、金運UPのお守りで白蛇のぬけがらを購入したのは覚えています

子供のころは、お盆に別府に遊びにくることが多くて、スギノイパレスにいくのがとても楽しみでした

スギノイは民事再生して、オリックスグループになっています

九州のTVCMや新聞広告では「九州のバイキングをリードする」が売り言葉になっています

別府八湯の観海寺温泉(べっぷはっとう かんかいじ)にあたり、高台の坂に建っています

別府駅から紫色の送迎バスが定期的にでています



オリックスになってから「棚湯」や塩のサウナ、結婚式会場、スポーツジムが完成しました

今は緑の湯をバリアフリーにして、バイキング会場をバリアフリーにしたことをCMしています



富山県の宇奈川ニューオータニも「杉乃井ホテル」に改名、2015年の3月からオリックスグループのようです




九州では杉乃井はとても有名な名前なのですが「乃」の部分の文字を違えると検索にかからないことがあるので注意です

杉ノ井とかスギノイで検索にかからないことがあります