2015年10月29日木曜日

大分県 紅葉カレンダー (2015年)

10月下旬から11月上旬 由布岳(湯布院)藤川内渓谷(県南)陽目渓谷・くじゅう高原ロードパーク(竹田) 


10月下旬から11月中旬 立羽田の景(九重・玖珠)ことといの里(日田)


10月下旬 長者原(九重・玖珠)


11月上旬から中旬 金鱗湖(湯布院) 志高湖・別府ロープウェイ(別府)


11月上旬 九酔渓(九重・玖珠)


11月上旬から下旬 一目八景・八面山(耶馬溪・県北) いいちこ日田蒸留所(日田)


11月中旬から下旬 バルンバルンの森・御霊もみじ(耶馬溪・県北) 霊山寺(大分市) 両子寺(国東) 松原ダム遊覧船(日田) 用作公園・宝生寺(豊後大野) 岡城址(竹田)


11月中旬から12月上旬  富貴寺・長安寺(国東半島)


 月刊シティ情報おおいた11月号(おおいたインフォメーションハウス)より







◎別府ロープウェイ=鶴見岳で、鶴見岳から由布岳にかけては、やまなみハイウェーで車で移動できるコース

由布岳登山口から湯布院に下るカーブから見える湯布院盆地は見ごたえがあります

湯布院は別府よりも高度が450m程度高い高地なので、気温が4度程度ひくくなります。湯布院にいくときは防寒をしっかりしてください

紅葉は湯布院のほうが寒いので先に始まります

志高湖は、金鱗湖よりもずっと広い湖です。スワンボートに乗ったり、鯉にエサをやったり、キャンプもできます。別府と湯布院のちょうど中腹あたりにあり、手軽に自然を楽しむことができるおすすめスポットです。

ちなみに、金鱗湖と由布岳を同時にみることはできません

なぜならば、金鱗湖から由布岳の方向が違うからです

由布岳が見えるスポットからは、金鱗湖が遠いとなります

金鱗湖のそばのホテルのほうが数が少ないでしょう

ここは洋食の店「洋灯舎(ランプシャ)」もやっており、金鱗湖の眺められるテーブルもあるのでおすすめです

喫茶ならシャガール美術館にある喫茶がおすすめです




由布岳が見えるホテルは、書いてありますので探しやすいです



◎耶馬溪で一番見所と言われているのが「一目八景」

 「群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が、一目で八景を一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地」です



国東半島には、石仏を見に行く人が多いのですが、臼杵(うすき)にも首だけで有名な石仏があるため、国東は熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)と呼びます

 磨崖仏(まがいぶつ)は、そそり立つ岩壁や岩壁を龕状に彫った内側に刻まれるなど、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指す。切り出された石を素材に造立された石仏(独立石仏)は移動することが可能であるが、磨崖仏は自然の岩壁などに造立されているため移動することができない。
 Wikipedhiaより





「鬼が一夜で築いたという伝説のある自然石の乱積みの険しい石段を登ると、左方の巨岩壁に不動明王(8m)と大日如来(6m)が刻まれています。不動明王は どこか微笑んだような姿で、引き締まった表情の大日如来とともに、息を切らせて訪れた人たちをその神秘的な姿でやさしく出迎えてくれます。
これらは平安時代末期の作といわれており、国の重要文化財に指定されています。鬱蒼とした山中にこれほど巨大なものを刻んだことは、当時の信仰の強さを物語っています。豊後磨崖仏の代表的なもので、日本最大級のスケールを誇ります。
また、約10年に一度行なわれる六郷満山の伝統行事である峯入りの荒行は、この不動明王の前を出発点とし、護摩を焚いて行程150km、約10日間の行に入ります。」





九州最古の木造建築物 富貴寺(ふきじ) 

紅葉を見に長安寺(ちょうあんじ)

石造りの仁王像 両子寺(ふたごじ)


国東に観光に行く方は、富貴寺・両子寺と行かれるという方が多いです

紅葉の時期は特に人気のスポットかもしれません



黒津崎海岸が目の前、最上階展望風呂、岩盤浴が無料

ホテル ヴィラ・くにさき





全室オーシャンビュー! 大分空港から10分 国東半島を代表するパワースポット両子寺&文殊仙寺へも車で30分

全室オーシャンビュー ホテルベイグランド国東(いこいの村国東)




西日本トップクラスの機材を兼ね備えた天文台が自慢の宿
ゆっくりと天体観測が楽しめる、平日限定【天文台1時間貸切】プランが好評
ロッジはペットも宿泊することができる

梅園の里