もちろん容姿がかわいいので、何をしてもかわいい、というのはあります
茶色いせいもあるかもしれないけれど、ハムスターを飼ったときの感覚に通じるものがあります
もしくは柴犬かもしれない(私は柴犬は飼った事はありません)
町でみかける、トイプードルがたまらなくかわいく感じます
ハムスターを飼っている、飼ったことがある人が、
他のかわいいハムスターの画像や動画なんかをたまらなくかわいく感じる、あの感じです
もちろん自分が飼っているトイプードルが一番かわいいと思います
でも、おやつのパッケージにトイプードルが載っているだけで、愛犬に通じるものを感じ、思わず買いたくなります
チャッピーのかわいかったエピソード
ほねっこを切らしてしまったので、翌日買って家にいきました
チャッピーはわたしがレジ袋を持っているだけでも何かを感じていたようですが、ほねっこのパッケージをみせながら「ほねっこ買ってきたよ~」というとうれしそうに、バタバタ ぐるぐるまわっていました
チャッピーは無駄吠えをしないので、基本的にワンと鳴きません
だから バタバタすると足音がバタバタするのです
ほねっこは お昼に1本ときまっているので、そのときはあげませんでした
最近チャッピーは、おやつがほしいとき、オヤツの方向を見てアピールするようになりました
私がほねっこをあげないことは、わかっているけれど
いつもの15kcalのガムがほしいのです
そちらのほうを見て 私にアピールしたので、私が訪問したときにあげるガムを1本あげました
チャッピーにしては、今日は興奮していたためか、口を開けて ハッハッといっていました
そのときに見せた舌のきれいなピンクや、白い歯がかわいかったので、「かわいいね」と声をかけて小さいエサをあげようと思いましたが、母が口を開けるのはよくないというので、それは教えませんでした
ただ「チャッピー白い歯がかわいいね」といったら なぜか手を噛んできたので、「痛い」といいました
歯がかわいいといって、歯を理解したのか、えさがほしくてあまがみをしてきたのか、そこはグレーゾーンです
トイプードルはもともと狩猟犬のプードルの血のためか歯が大変鋭く細かくびっしり生えています
だから幼少期にかわいくても、あまがみの癖をつけたらいけませんと本によく書かれています
歯が生えたあとで、本当にかみぐせをつけなくてよかった~^^;と思うほど鋭い歯をしています
だからかみつく気がなくても、興奮しておやつをたべようとして母の手をかんでしまい、軽い怪我をすることがあって、母が最近は「待て」を教えているとのことでした
基本のおすわりは教えてあるので、待っているように見えます 理解しているかはわかりません
確実に覚えている言葉や、チャッピーが勝手に覚えた言葉があって、それを使いながら、食欲があるので、オヤツを与えながら、自分が好ましいと思う行動を教えていくことができる点が、頭がいいトイプードルとの日常の幸せの1つです
私は最初、「おすわり おて おかわり ふせ」系のことを教えるのはなぜなのか、なにがよくてするのか さっぱりわかりませんでした
けれどチャッピーにいろいろ教えてみて、「教えてよかった」と思うようになりました
チャッピーの「おて おかわり」はかなりいい加減なもので
おておかわりをすれば、エサがもらえる くらいにしか思っていません^^;
私は必ず お手おかわりの順に言うので、チャッピーは交互にだしさえばいいし、どちらかの手が当たりだろうみたいなかんじですww
それでも、あのかわいい前足が、みぎひだりに上がって、手と手が触れ合うと とてもしあわせに感じます
また母がチャッピーを待てといって おすわりさせている姿をみるのも、かわいいです
母がだっこしているチャッピーの姿をみるのも、自分が抱くのとは違った魅力があります
ただあまり考えないようにしているけれど気になるのが、寿命です
以前飼っていたマルチーズは16歳まで生きましたが、それでも、まだ4歳ですが誕生日があまりうれしくないです
大人になると時間がたつのが早くて、2年で死んでしまうハムスターはもう飼えないですね
好きですけど
それと犬は大好きですが、もし自分に何かあったときを考えると、やはり預け先として 犬に理解ある親族などがいないと、飼えないです
犬はたくさんの人間に愛情たっぷりに育ててもらったほうがしあわせかな・・と思います