2015年6月3日水曜日

湯布院 アトリエとき (木製カトラリー)

湯布院は、なんで有名になったかというと、

「若きデザイナーが集まっている」「アトリエや工房がある」>「おしゃれな街」みたいな感じで有名になったと思うのです。

若い人が集まるとかそういうのはいいと思いますが、仕事として、それで生計をたてていくほどの腕前となると、大変ですよね。

今はどちらかというと、パン屋さんとか、ロールケーキ、バームクーヘン、プリン、ジャムなんかの、食品ばかりが多いですよね。衣食住のうちの食になったんだと思います。食事だって、大分県の野菜を使っているという以外で全国レベルのものを提供するとなったら大変だと思いますよ。テナント料が高いこともあって店の入れ替わりはとても激しいです。

お好きな方は高額でも藍染やさんで買ったりはするようです 久留米がすりなんかは福岡で有名ですしね

私は亀の井別荘のおみやげやさんやコーヒーショップとレストランの、旅人にもやさしい感じが好きです。コーヒーだけでも鍵やにお立ち寄りいただくことをおすすめします。 なぜそういうかというと、湯布院は温泉資源を使って、街の人が楽しむために、観光資源を使うというコンセプトもあり、住むならいいけれど、よそからの人に厳しい田舎の一面があるからです。では地元の方が、湯布院のブランドイメージを提供するほどの力があるのかというと、はなはだ疑わしいですね。たとえば湯の坪通りに2軒ほどせんべいやさんがあるけれど、製造元は九州外です。とてもおいしいですが

人力車も全国展開しているところが入ってきただけですよね。その点辻馬車はすばらしい観光資源ですね。

湯布院は狭い街なので、東京にお住まいの方なんかはしっくり来ると思いますよ。

アトリエや工房でも長くつづいて、実用的でおすすめできるのは、「アトリエとき」さんです

ここの木製ボウルをサラダボウルや、フルーツいれとして利用していますが、表面がツルっとしてい長く使える。雰囲気もいい。楽天市場で取り扱いがあるようなのでご紹介します。